なぜ公園の木に ツミ
なぜ公園の木に ツミ
わざわざ餌場から離れた公園に営巣する「ツミ」。
蛇など公園では見かけないので、子供を外敵から守り易いためなのか、
また、餌場となる所は他の猛禽類の縄張りもあるでしょうから、
生きる知恵として、小さな都市公園を選んだのかもしれませんね。
幼鳥を見ると、生まれる日が違うのか体の色が違いますね。
卵は同時に孵っていないのでしょうか?
同時に生まれると餌を捕まえるのが大変そうですから、
巣の中で育てる期間があるのでバランスを取っているのでしょうか。
色々、気になる所がでてきます。
非同時孵化と言うこと、本で読んだことがありますが
鷹達はどうなのでしょう。
「ツミ」を見ていると、早く大きくなっている子もいれば
巣にはまだ幼い感じの子がいたりしているようですが。
推察するに、「ツミ」の親鳥はその年の餌の状況を把握し、
幼鳥を育てられる目算を立て、産卵のタイミングを調整したり、
抱卵のタイミングを変えることで、上手に育てているのかもしれませんね。
「ツミ」の親鳥さん、子育て頑張ってください。
家のテンカとキュートンは反抗期なのか全く聞く耳を持ちません。
アシオとジムコは子育て放棄状態か?
ふ~、、、 END