梅雨の晴れ間の日差しがまぶしい今日、爽やかに空を舞う「コアジサシ」。
餌を加えては、子育てに奮闘中。
暑さをしのぐために、水浴びをする「コアジサシ」もいました。
子供は砂浜の色に似て、分かりずらかったですが、
カラスやハヤブサなどに狙われているらしく
「コアジサシ」も大変です。
繁殖地域の減少とともに個体数の減少が危惧されていて
ここでも、繁殖の保護が行われていました。
今日は、卵の殻が頭から抜けない雛がいました。
無事に卵の殻が取れるといいのですが
また夏鳥として日本に渡ってくることができますように
祈るばかりです。
END