toritorizokuの日記

野鳥やテニスなどの趣味

ダイゼンだよね?

ダイゼンだよね?

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家族のイメージイラスト

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干潟第五弾は「ダイゼン」。ムナグロじゃないですよね?ふ~、、、、嘴が太いから「ダイセン」でしょう。最近インスタのスズメが忙しくブログが疎かになっているな~、まあ、細々と続けるとしましょうか、、、 END

 

 

反ってる嘴 オオソリハシシギ

反ってる嘴 オオソリハシシギ

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家族のイメージイラスト

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干潟第三弾「オオソリハシシギ」、長い嘴は何で上にそってるのかな?不思議だな?また、「オオソリハシシギ」は約1万kmもの距離を無着陸飛行する凄い体力の持ち主らしいです。何でそこまでして渡りをするのでしょうか?これまた不思議ですね。そうそう、長い嘴の先は柔らかく反るらしいのです。はたまた不思議です?次に出会えたら、良く観察してみようかな。   END

ミユビシギ?

ミユビシギ

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家族のイメージイラスト

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干潟の第二弾、「ミユビシギ」かな?  シギは姿が似ている種がいて、判別が難しいな~。上面の羽がなんとなく淡い灰色にみえるので「ミユビシギ」かな?

漁夫の利はシギとハマグリが一緒に取れちゃうラッキーな事らしいですが、干潟では色々な鳥がいて、漁夫の利以上に沢山の鳥が撮影できてうれしいかぎりですね。

END

 

 

 

メダイチドリ

メダイチドリ

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今日、近くの干潟にアシオとテンカは出かけました。数種類の鳥を撮影することができました。第一弾「メダイチドリ」をアップします。干潟はそこかしこにカニがいて、餌の食べ放題ですね。でも喉が渇いた時に、しょっぱい海の水を飲むのでしょうか?ググってみると、海鳥は海水の塩分を濾過する塩類腺と呼ばれる器官があり過剰な塩分を鼻から嘴を通って外に排出するみたいですね。「メダイチドリ」もそうなのでしょうか?今日も、本当に暑い一日でした。下手に体調を崩すとコロナ?なんて思われるかもしれないので、風邪さえひけないこんな状況が嫌になりますね。 END

 

 

まぶたが赤い エナガ

まぶたが赤い エナガ

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長かった梅雨も明け、撮影に出かけられるようになりそうですね。久しぶりのブログアップ作業です。まだ数ヶ月足らずの経験なので、夏にあまり野鳥がいないことを初めて知りました。

インスタグラムでスズメをアップし始めたのですが、これが意外と面白く、都会にも自然にもいるので、シーンのバリエーションが豊富で且つスズメの表情が豊かなのです。スズメの撮影なんてと思っていましたが、何となくハマり、面白く続けられそうです。

そんなスズメを狙って撮影に出かけた時に、「エナガ」に出会いました。まぶたが赤く、ちょっと不気味と思ってしまいました。「エナガ」ってもっと可愛いはずでは?調べてみると、幼鳥はまぶたが赤いそうです。何か違和感があると、そこには理由があったりするので、野鳥の撮影は楽しいですね。

久しぶりのブログアップでしたが、次はいつになるのやら。

早く珍しい鳥達がやって来る季節にならないかな。 END

 

長梅雨 アオバズク

長梅雨 アオバズク

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家族のイメージイラスト

 

今日はキュートンとアシオはハードコートでテニスをしました。朝、強く雨が降っていたのですが9時~11時は曇りでなんとかプレーすることができてラッキーでした。

昨日アシオとテンカが「アオバズク」の撮影に出かけ、やっと初めて子供に出会えることができて感激していました。小雨の中での撮影でしたが、撮影が出来て上機嫌のテンカでした。

写真は条件が悪く粗いですが、キュートな「アオバズク」が撮れたのでOKですね。

 

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仲良く寄り添って、枝に止まっていますね。

今日も、アシオとテンカは夕方、大雨の中「アオバズク」の子供を見にいきました。可愛い仕草をしてくれたのですが、撮影は出来ませんでした。快晴の日に撮影出来る事ができるのでしょうか。早く憂鬱な梅雨が終わりますように。 

END

 

 

腹一杯

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ご飯を一杯食べると動きが悪くなるけれど、鳥はどうなのか?

鳥は飛ぶために特化した体のつくりをしていた。

腸の長さは短いので、早く消化して糞をします。

鳥は腺胃(せんい)と筋胃(きんい)と言う二つの胃を持っていて

腺胃は強い酸性の消化液で食べ物を分解、

筋胃は通称砂肝(すなぎも)と呼ばれていて、

強力な筋肉と中に入っている石によって食べ物を

すりつぶしているそうです。

また驚く事に、膀胱が無く水分も糞と一緒に出るらしいのです。

そう言えば糞は白っぽい色をしているけど、その成分は尿酸の結晶で

毒素のアンモニアを水に溶けにくい尿酸として排出しているとのことです。

水に溶かして出していたら、水を一杯飲まないといけないから

体重が増えて飛びづらくなるかららしい。

 

鳥は、食べては直ぐに糞をしているのですね。

我慢ができないのでしょうから。

くれぐれも糞に当たらないようにしなくては。

 

END

 

鳥の肺

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何千メートルもの高い上空を飛ぶ渡り鳥もいるとのことですが、

酸素が薄い中で飛び続けることができるのは凄すぎます。

どうしてそんな事ができるのか不思議ですね。

 

鳥の肺は人とは違う構造をしているらしいのです。

肺は小さいのですが、肺の前後に気のうという袋がポンプの役割をして

効率良く酸素を取り入れ、二酸化炭素を出すことが出来る凄い肺らしいのです。

 

空気を吸う:気管から後気のうに空気が送られ、そして肺に空気が送られます。肺で酸素を取り入れ、交換された二酸化炭素を前気のうに送ります。(前気のうに二酸化炭素が溜まります)

空気を吐く:後気のうが収縮して、残っていた空気が肺に送られ、肺でまた酸素を取り入れ、交換された二酸化炭素を前気のうに送りだし、空気を吸う時に出来た二酸化炭素と一緒に気管を通り外部に排出されます。

 

つまり、新鮮な空気が後気のうから一方向に流れ、

空気を吸っても、吐いても酸素を吸収できる仕組みなのだそうです。

肺の中で、人のように新しい空気と古い空気が混ざらないのです。

 

また、鳥は汗をかかないので運動して体内に溜まった熱を防ぐために、

体内の各所にある気のうに外気を送って体温調整をしているとのことです。

 

鳥の肺、恐るべし。

END

 

水に潜る カイツブリ

水に潜る カイツブリ

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家族のイメージイラスト

 

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梅雨の晴れ間、「カイツブリ」を撮影にアシオとテンカは行きました。

子供は既に大きくなっていたので

親が背中に乗せて移動する子育ては見る事ができませんでした。

 

カイツブリ」は子育中で警戒心が強いのか

近づくと直ぐに潜ってしまい、どこに行ったのか分からくなります。

 

足の水かき(弁足:各指に葉状の弁膜)で上手く泳ぎます。

足の抵抗を最大限にして前に進み

戻す足は縦にすることで抵抗を無くして泳ぐようです。

 

足は後ろの方に付いているようで

あまり陸に上がることは無く、水の中にずっといるようですね。

 

END