水に潜る カイツブリ
梅雨の晴れ間、「カイツブリ」を撮影にアシオとテンカは行きました。
子供は既に大きくなっていたので
親が背中に乗せて移動する子育ては見る事ができませんでした。
「カイツブリ」は子育中で警戒心が強いのか
近づくと直ぐに潜ってしまい、どこに行ったのか分からくなります。
足の水かき(弁足:各指に葉状の弁膜)で上手く泳ぎます。
足の抵抗を最大限にして前に進み
戻す足は縦にすることで抵抗を無くして泳ぐようです。
足は後ろの方に付いているようで
あまり陸に上がることは無く、水の中にずっといるようですね。
END