この指とまれ
トンボは木の先端に何故止まるのだろうか?
こんな漫画を描いていてふと不思議に思いググってみると、、、
トンボやチョウ等は太陽の光で体温を上げる外温性の変温動物が多いらしく、
ガやハチ等は自分で発熱して体温を上げる内温性の変温動物なのだとか。
トンボが木の先端に止まるのは、
体の向きを変えることで太陽の光が当たる量を調整し易いからで
逆立ちしているトンボは、真夏の暑い太陽の日差しを
極力減らしているらしい。
秋になり日差しが弱まると、体温を上げるために
太陽の日差しを浴びようとするのでしょうね。
昆虫達も真夏の暑さにクラクラするのでしょうか?
今年の夏はどうなるのか心配です。
そういえば子供の頃、アキアカネの大群が
空を埋め尽くしてうねうねと飛んで来た記憶が蘇ってきました。
そんな記憶を漫画にしてみました。
END