風に乗ってひっとっトビ
風に乗ってひっとっトビ
コンデジが壊れて修理中のアシオ、コロナのせいで戻ってくるのは一か月後かも?
テンカのお古初心者用一眼に400ミリレンズを付けて撮影に挑戦するアシオ。
慣れないせいなのか、下手なのか、はたまた距離を稼げないからなのか? 手振れで被写体がブレブレに、一脚購入が必要か~アシオちゃん。
昨日はトビを標的にアシオは暑い中頑張りました~。その成果をご覧あれ、、、
ピンが来てない~ 残念! アシオちゃん撃沈。
ピーヒョロロ、青空に鳴り響く「トビ」の声。
ベテランのオジサン達には見向きもされない鳥のようですが。野鳥撮影を始めたばかりのアシオには、まだ撮影できていない猛禽類。
凧のように風を受けて気持ちよさそうに飛んでいます。
あまり羽ばたくこともせずに、上空高く風に乗る様は、遠い昔にいざなってくれるような、不思議な浮遊感を感じさせてくれます。
天を仰ぎ、見つめる先の深いブルーとピーヒョロロと言う音が、いにしえの風景にワープしているような心持にさせてくれました。
けれど、「トビ」はあまり人気のない鳥のようで、
その理由は、街の捨てられたごみを食べあさる卑しいイメージがあるのだとか。
また、鷹狩に使えなかったようで、なんとも情けない感が、、、
輪をかけて、オオタカの餌にされていたというのだから、図体の割には性格が大人しい鳥のようです。だからでしょうか、「トビ」と一緒に飛んでいる猛禽類を見かけます。攻撃されないから?安心しているのでしょうかね?
「トビ」は体が濃いので撮影時真っ黒なカラスみたいになっちゃいますが。
明るく色調整したら、なんと魚を捕らえていました。
「トビ」も頑張って生きています。ちょっと良かったと思ったアシオでした。
END